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  • 2018年7月13日:住んでみたらこうだった!ニッポンの㊙暮らし

(ゲスト)
赤井英和、百田夏菜子(※順不同)

今のニッポンには、どのような暮らしがあるのか?様々な街での、その土地ならではの暮らしを紹介する。
▼日本一の金持ち村!北海道「更別村」が豊かなワケ
▼本当に怖い?ディープな大阪府「西成」の今
▼電気ガス水道なし?「秩父」の山中で、月5万の小屋暮らし
▼ふるさと自慢!浪速ロッキーVS茶畑シンデレラ


<日本一の金持ち村「更別村」>

北海道の「更別村」は、人口わずか3200人ほどの小さな村。広大な土地で小麦、ビート、大豆などの大規模農業を行うことにより経済的にも潤い、農家の平均年収が1000万円を超えるなど「日本一裕福な村」と呼ばれている。子供の医療費無料、格安で使える温泉施設など、各種制度や設備も整っている。そんな裕福な更別村での暮らしとは?ある農家のご家族に密着。「農作業を大変と思ったことはない」と語る、その理由とは?

<本当に怖い?「西成」の今>

ゲスト・赤井英和の出身地でもある大阪府西成区。西成で生まれ育ち、西成の中心に人気のカレー専門店を営む若きオーナーを取材。最近では街を歩く若い女性の姿も増え、外国人観光客も安価な宿を目当てに集まってきているという。かつての面影を残しながらも、時代の流れを受け、大きく変わりつつある西成の“今”を伝える。

<街を捨てた男の“小屋暮らし”>

埼玉県秩父市の山奥に、サラリーマンをしながら小屋に一人で住む男性を訪問。小屋の中を見せて頂くと、スペースは約5帖でテレビも冷蔵庫も風呂もトイレもない。ソーラーパネルによるわずかな電力はあるが、水は水道を引いていないので、数日に一度、近隣まで汲みに行くという。自然に囲まれた生活を満喫し、生活費は月5万円ほど。男性が小屋暮らしを始めたきっかけとは?

<浪速ロッキーVS茶畑シンデレラのふるさと自慢>

ゲストの赤井英和(大阪府西成区出身)と、百田夏菜子(静岡県浜松市出身)が、それぞれの街の魅力を語る。生まれ育った街の魅力、そしてオススメの美味などをスタジオでも紹介。

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